SCENE 2投資信託はじめてみたけど・・

投資信託を購入したけど、そもそも投資信託を理解していない…

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SECTION01

資産運用のコツを知ろう!

POINT 01分散投資

分散投資には「卵は一つのカゴに盛るな」という投資の格言があります。卵を一つのカゴに入れておいた場合、そのカゴを落としてしまったら卵はほとんど割れてしまいますが、複数のカゴに卵を入れておくことで、そのうち一つを落としてしまっても、他のカゴの卵は無事に残ります。分散してリスクを抑えることが大切です。

  • 一つのカゴに入れた場合
  • 複数のカゴに分けた場合
  • 上記の図はイメージです。

POINT 02長期投資

運用期間が長いほど、結果的に元本割れする可能性が低くなる傾向があります。短期的な価格変動に一喜一憂せず、長期的な視点で考えましょう。

  • 期間1年
  • 期間5年
  • 期間10年
  • 期間:2001年2月末~2021年2月末(月次)
  • 期間別パフォーマンスは、2001年2月末から2021年2月末までの期間において、各月末時点の1年前、5年前、10年前から世界株式(MSCIオールカントリー・ワールドインデックス(配当込み、米ドルベース))に投資した場合のそれぞれの投資収益率を年率で試算。
出所:
アセットマネジメントOne

POINT 03時間分散(コツコツ積立)

価格が変動する商品に投資する場合、その投資がベストのタイミングかどうかを見極めるのは難しいものです。一度にすべての資金を投資するのではなく、購入時期を何回かに分散すれば、平均購入単価を抑える効果が期待できます。(ドル・コスト平均法)

投資信託(積立投信)の例
  • 数字はあくまで仮定であり、将来の成果を約束するものではありません。また、購入に関する手数料・税金等は含まれません。
  • 引落指定口座に残高がない場合は、その月の引落し・買付は行われません。
  • ドル・コスト平均法は、平均購入単価が安定することを示すものであり、相場の下落時における損失を防止するものではありません。
  • 【分散投資/長期投資/時間分散】に適した運用商品を多数取り揃えております。

SECTION02

コア運用・サテライト運用とは?

安定性重視のコア運用と収益性重視のサテライト運用を組み合わせて行う運用方法を言います。コア運用(守りの運用)は、複数の資産に分散投資を行い価格の変動(ブラ)を抑えることで安定的なリターンが期待できるファンドへの投資を行います(中長期でじっくりと持ち続ける運用)。サテライト運用(攻めの運用)は、価格の変動(ブレ)が大きいファンドや今後の成長性が期待できるファンドへの投資を行います(定期的な運用状況の確認・見直しが必要)。

SECTION03

ファンドの見直しや追加購入をしたい

投資信託を購入してから何もしていないので、そろそろ銘柄の入れ替えや追加購入をしようかな…

リバランスでファンドを見直そう

今の資産を見つめ直す…機動的なリバランス

最適な資産配分は、リスク許容度や投資の目的など人によって異なりますが、下のイメージ図のように、景気の波に合わせた資産配分にすることで効率の良い運用成果が期待できます。このような機動的に資産配分を変更する投資戦略を用いた投資信託もあります。

景気減退時:金利低下・債券価格上昇・株価低迷のときは守りの資産を多めに。景気回復期:金利上昇・債券価格下落・株価上昇のときは攻めの資産を多めに。
  • あくまで一般論であり、実際には異なる場合があります。また、上図の資産配分は単なるイメージであり、特定の資産配分を推奨するものではありません。

ファンドを追加購入したい!

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リスク リスク

Q&A

投信インターネットサービスについて

ご利用時間について
お取引内容 平日 土日祝日
お買付・ご換金 当日申込分 7:00~15:30 お取引できません
予約分 16:05~23:00 7:00~23:00
定時定額取引のお申込、変更・中止 当日申込分 7:00~17:30 お取引できません
予約分 18:05~23:00 7:00~23:00
分配金支払方法変更
(再投資停止/再投資再開手続)
8:00~17:30 お取引できません
各種照会・電子交付書面閲覧 7:00~翌2:30
投信インターネットサービスでは、注文の取消しはできますか?

当サービスでの、注文の取り消しは原則行えません。
各注文の手続きの際には、入力内容の確認画面がありますので、内容を充分ご確認のうえ注文を行ってください。

投信インターネットサービスが利用できない日はありますか?
  • 年末/年始(12/31~翌年1/3)
  • ゴールデンウィーク(5/3~5/5およびゴールデンウィークにかかわる振替休日)
  • システムの保守点検時(3か月に1回、土曜日の朝から月曜日の朝にかけて行います)
ログインパスワードや確認パスワードを間違えて入力してサービスが
利用できなくなってしまった場合、どうしたらよいですか?

誤って入力したり忘れてしまった場合は、セキュリティの観点から、各種パスワードを複数回間違えて入力を行うとサービスの提供を一時中止させていただきます。その際には、当金庫の投資信託お取扱い店にて手続きを行って下さい。

ロックされた場合どうしたらいいですか?

お取引再開にはお手続きが必要です。お取引店の窓口にて「投信インターネットサービスパスワードロック解除依頼書」をご提出ください。

購入資金は、いつ口座から引き落とされますか?

購入資金はファンド購入時に投資信託指定口座から引落しいたします。よって、預金口座以上の購入はできません。
また、総合口座定期預金のある口座残高がマイナスの場合や口座残高がマイナスになる場合も購入できません。

購入操作途中に「タイムアウト」と表示され、操作が中断してしまった場合の注文はどうなりますか?

再度ログイン後、メニュー「お取引」-「注文一覧」を確認いただいて注文が成立していない場合、再度ご注文下さい。インターネットを利用した犯罪対策のため、安全性確保の観点から同一画面から次の画面への移動をしないまま一定時間(20分、「確認パスワード入力」画面のみ5分)経過すると、ログアウトするように設定されています。

投信インターネットサービスで購入すると手数料の割引はありますか?

インターネットからの購入では、店頭購入よりも20%の割引が実施されます(定時定額取引を除く)。ぜひご利用下さい。

購入の都度、アンケートに回答するのはなぜですか?

1回の購入注文毎、必ずアンケートの回答が必要となります。お客様ひとりひとりにあわせたファンドをご提案するために必要ですので、お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、何卒ご了解の程お願い申し上げます。

投信インターネットサービスで購入可能なファンドは何がありますか?

投信トップページ「お取引」-「取扱商品一覧(購入)」に表示されているファンドすべてのご購入が可能です。

投解約は、口数指定、金額指定のどちらでもできますか?

解約は「口数指定」のみとなります。「全部解約」をご指定いただければ、全ての口数を解約できます。

解約後の預金口座への入金日はいつですか?

ご注文されるファンドによって異なります。ご注文時に「受渡日」としてご入金日を表示していますので、ご確認ください。

どのようなサービスが利用できますか?
  • 投資信託の購入、売却(解約)
  • 積立投信の新規、契約変更、契約廃止
  • 分配金のお取扱方法(再投資/出金)変更
  • お預り残高・お申込状況・お取引履歴のご照会
  • 非課税口座の契約状況、非課税枠内の確定使用枠、余裕枠、各年の非課税口座内の残高情報
投資信託の残高、申込状況、これまでの取引履歴は照会できますか?

残高はお客さまが保有しているファンドの投信残高です。メニュー「お取引」-「お預かり資産・売却」またはメニュー「資産管理」-「お預かり資産明細」からご確認できます。また、取引履歴は代金計算済の取引明細です。メニュー「資産管理」-「お取引明細」からご確認できます。

分配金の受取方法はどうなりますか?

当サービスでご購入頂いた場合、分配金の受取方法は、自動的に再投資となります。分配金出金をご希望される場合は、投資信託買付注文のお手続き以外に、「分配金支払方法選択変更」のお手続きが必要となります。
なお、既に同じファンドを保有していて、分配金出金を選択している場合は、お手続きの必要はありません。

電子交付サービスについて

電子交付サービスとは何ですか?

電子交付サービスとは、法令によりお客さまへ交付が義務付けられている書類について、郵送に代えてインターネットなどを通じて電磁的な方法で交付するものです。取引の都度交付される「取引報告書」、定期的に交付される「取引残高報告書」「特定口座年間取引報告書」などが対象となります。

電子交付サービスの申込条件はありますか?

豊川信金投信インターネットサービスの契約をされているお客さまでしたら、お申し込みいただけます。

電子交付サービスの申し込み方法を教えて下さい。

お手数ですが、投資信託お取引店窓口でお申し込みください。

電子交付サービスは、利用手数料がかかりますか?

電子交付サービスの利用手数料は無料です。

電子交付と郵送の併用はできますか?

交付の手段は「電子交付」か「郵送」のどちらか一方を選択してください。「電子交付」と「郵送」の併用はできません。

すでに郵送済みの書面は電子交付されますか?

すでに郵送済みの書面は、電子交付されません。また、一度電子交付した書面は郵送されません。

電子交付されるのはインターネットを利用された取引だけですか?

電子交付をお申し込みいただくと、インターネットによるお取引、窓口によるお取引のいずれも電子交付されます。

土日祝日も電子交付されますか?

土日祝日は電子交付されず、翌営業日に交付されます。なお、すでに交付済の電子交付書面は、土日祝日でも閲覧可能です。

電子交付された書面はいつまで見ることができますか?

運用報告書を除く電子交付書面の閲覧可能期間は、作成日の翌営業日より5年間閲覧が可能です。なお、運用報告書については作成日の翌営業日より5年半閲覧が可能です。ただし、豊川信金投信インターネットサービスを解約して、ログインIDおよびパスワード(暗証番号)が廃止された場合は、同サービスへのログインができませんので、上記の期間内であっても閲覧できなくなりますのでご注意ください。

特定の書面を選択し電子交付することはできますか?

特定の書面のみ電子交付とすることはできません。電子交付サービスでは交付対象となる全ての書面は電子交付されます。

電子交付サービスを申し込んだ後、郵送に変更することはできますか?

「電子交付」から「郵送」への変更、「郵送」から「電子交付」への変更は何度でも可能です。

電子交付サービス中止した場合、いつから郵送となりますか?

作成基準日が到来し、電子交付することが確定している書面を除き、お客さまからの中止の申し出の日から郵送に切り替わります。

セキュリティはどのようになっていますか?

電子交付サービス」へは、豊川信金投信インターネットサービス利用の「ログインID」とパスワード(暗証番号)」で認証を行った上でご利用可能となります。電子交付された書面は改ざん防止の措置を講じています。通信に関しましては、TLS暗号通信方式により暗号化されます。

電子交付書面は自宅プリンターで印刷できますか?

お手持ちのプリンターでA4サイズにて印刷できます。