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経営支援活動 / ビジネス交流会

「第12回かわしんビジネス交流会」を開催いたしました

開場式の様子

1.過去最多の出展者

第12回かわしんビジネス交流会は、“地域の魅力 再発見!!”をテーマに、昨年10月21日、22日の両日、豊川市総合体育館において開催しました。当日は、天候にも恵まれ、2日間で9,000人もの方にご来場いただきました。

本交流会には、新たなビジネスチャンスを掴もうと、過去最多となる196の企業・団体が出展しました。出展者の事業発展と販路拡大の熱い思いとともに、当金庫職員がサポーターとして出展企業様の商品・サービスのPRのお手伝いをさせていただき、活発な商談等が繰り広げられました。

体育館の出展ブース
体育館の出展ブース

2.「事前申込による商談」による効果的な商談が展開

ビジネスマッチングにおいては、商談を効率よく、そして、成約率を高めていただくため、交流会開催前に商談希望先企業へ自社の売込みたい商品・サービス等の情報を提供する「事前申込による商談」を実施しました。「事前申込による商談」は、出展者のサポーターである当金庫職員が、商談スケジュールの調整から携わることで情報の共有を図り、商談時のサポート力強化につなげました。

3.大手バイヤーを招聘し、販路を全国へ

販路の全国展開を考えている出展者や、地域に眠る魅力ある商品等を全国に発信するため、大手バイヤー5社(㈱そごう・西武 西武福井店、㈱五味商店、㈱三越伊勢丹、㈱47CLUB、㈱石原 フードマーケット エコ・ピア)を招聘し、バイヤー企業との商談を開催しました。
交流会開催期間中の商談は、過去最多の1,208件が実施され、34件の商談が成立しました。

【商談の内訳】
・事前調整による出展者同士及び来場者との商談 96件
・交流会での出展者同士及び来場者との商談  1,066件
・出展者とバイヤーとの商談          46件
豊橋中央高等学校
事前申込・バイヤー企業との
商談コーナー

4.まち・ひと・しごと創生セミナーを開催

21日(金)午前の部として、「知財を活用した新ビジネスの創出」(講師:富士通㈱ビジネス開発部シニアマネージャー 広瀬勇一氏)をテーマに開催しました。また、本セミナーでは、名古屋商科大学の学生6名による公開特許を活用したビジネスアイデアの発表も行われました。

農業の6次産業化セミナー
まち・ひと・しごと創生セミナー
「知財を活用した新ビジネスの創出」
ワンストップ創業支援イベント
大学生による知財を活用した
ビジネスアイデアの発表

午後の部は、当金庫も参画している“とよかわ創業・起業支援ネットワーク”主催による、創業・経営支援ディスカッションイベント『「理念経営」~夢は見るもんじゃない!叶えるものだ!~』(講師:㈱ティア代表取締役社長 冨安徳久氏・中小企業診断士 佐原啓泰氏)を開催しました。

それぞれ多くの方に参加いただき、参加された方からは、「実践的な内容で、チャレンジするイメージができた」などの声をいただきました。

創業・経営支援ディスカッションイベント
創業・経営支援ディスカッションイベント
「理念経営」~夢は見るもんじゃない!叶えるものだ!~

その他、地元中小企業の経営課題を解決するため、専門家からの適切なアドバイスと、相談後のフォローが受けられると好評の“愛知県よろず支援拠点”と連携した「よろず相談会」を2日間開催しました。

5.新部門新設、高校生ビジネスアイデア発表会

地域の活性化には若者の力が不可欠であることや、より地域に密着した産学官金の連携となるよう、地元高校生による地域資源に着目した「ビジネスアイデア発表会」を22日(土)に開催しました。

今回、新たな取り組みとして、従来からの地域資源に着目したビジネスアイデアを発表する「アイデア部門」の他に、企業が開発中、またはブラッシュアップを図ろうとしている商品・サービス等に高校生のアイデアをプラスして商品化を図る「プロデュース部門」を新設しました。

「アイデア部門」においては、高校生の発表をメモにとる方もおられ、新たな事業のヒントを掴もうと熱心に聴講していただきました。

「プロデュース部門」では、企業から「高校生の感性を取り入れたこれまでにない商品開発ができて良かった。」高校生からは、「企業との商品開発の打合せを経験でき、商品開発の大変さや楽しさ、商売の仕組みを学ぶことができた。」との声をいただきました。

【参加校・発表テーマ(発表順)】

アイデア部門

○蒲郡高等学校
《発表テーマ》
「赤い電車」応援
~地域の魅力を発信する~
5年にわたり研究してきた地域資源を利用した商品を「西尾・蒲郡線」の存続に役立てるアイデアを提案。
蒲郡高等学校
○渥美農業高等学校
《発表テーマ》
高校生の力を地域に生かす
~高校と地域の連携について~
「農業」や「食」をテーマに、耕作放棄地の予防や地元に住む外国人との交流など地域のためになるアイデアを提案。
渥美農業高等学校
○新城高等学校
《発表テーマ》
地域特産物の有効活用化を目指して
~学科間連携の推進による成果の情報発信~
商品価値の低いミカンや梅を瓶詰めジャムに加工して軽トラ市等で販売。
新城高等学校
○三谷水産高等学校
《発表テーマ》
魚醤づくり
カガミ貝を使った魚醤づくりをイチビキ㈱や水産試験場の方々の協力を得て、研究。
三谷水産高等学校
○桜丘高等学校
《発表テーマ》
将来住みたい街
手筒花火をもっと身近にすることで豊橋の街をさらに活性化させたい。
豊橋の魅力を多くの方に発信し、将来住みたい街を提案。
桜丘高等学校

プロデュース部門

○豊川高等学校
《プロデュース先企業及び商品》
ひまわり農業協同組合
豊川産農畜産物を使用したお弁当
豊川高等学校
○蒲郡高等学校
《プロデュース先企業及び商品》
丸トポートリー食品株式会社
「名古屋コーチン殿様コロッケ」
豊川高等学校
○蒲郡高等学校
《プロデュース先企業及び商品》
豊橋糧食工業株式会社
「大麦パフ、大麦シリアル」を利用した商品
豊川高等学校
○渥美農業高等学校
《プロデュース先企業及び商品》
株式会社Gファーム
「黒カレー」に続く新しいカレーと「田原ポーク」の素材を活かした商品
豊川高等学校

6.さまざまな連携事業を展開

今回初めて、東三河県庁や豊川商工会議所の中小企業向け補助事業と連携したコーナーを設置しました。東三河県庁の農商工連携商品販売販路拡大支援事業から9社、豊川商工会議所の伴走型小規模事業者支援推進事業から7社ご出展いただき、多くの商談が実施されました。

また、千両芋創作スイーツコンテスト実行委員会と連携し、豊川市内15店舗による、千両芋(さつま芋)を使った「千両芋創作スイーツ食べ比べコンテスト」と即売会を行いました。行列ができる程の好評をいただき、多くの来場者に“千両芋”の魅力を発信することができました。

農商工連携商品販路拡大支援事業コーナー
農商工連携商品販路拡大支援事業コーナー
千両芋創作スイーツ食べ比べコンテスト
千両芋創作スイーツ食べ比べコンテスト

7.大規模災害の発生に備えて

近年は、多くの大規模自然災害が日本を襲い、市民生活を脅かしています。記憶に新しい熊本地震、未曾有の被害をもたらした東日本大震災には、未だ被害地への復興支援が必要とされ、地域での災害防止対策が急がれています。 当地域でも東海・東南海巨大地震の発生が懸念されており、防災意識の向上を図り、災害発生時の被害を減らしていくために、豊川市消防本部による「地震体験車コーナー」や、陸上自衛隊豊川駐屯地による「災害時に役立つ救急法実演・指導、災害派遣時に使用した備品展示コーナー」等を設置しました。

「地震体験車コーナー」
「地震体験車コーナー」
「災害派遣時に使用した備品展示コーナー」
「災害派遣時に使用した備品展示コーナー」

8.ものづくりは日本の基礎、楽しく体験

豊川少年少女発明クラブにご協力をいただき、お子様を対象とした「ものづくり体験コーナー」を開催しました。会場では、「くるりんぞうさん」「てんとう虫ロボット」の製作を通し、多くのお子様にものづくりの楽しさ、素晴らしさを体感していただきました。

ものづくり体験コーナー
ものづくり体験コーナー

本交流会開催にあたり、出展企業の皆様を始め、ご協力いただきました関係諸団体ならびに、ご来場していただいた皆様に心より感謝とお礼を申し上げます。

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